企業向けAI活用セミナー 第12回

第12回 企画編2 演習ページ

実案件の提案資料を、書く前に設計しきって持ち帰る

演習1(前半・35分)

提案資料を、書く前に設計しきる

材料がない人向け・サンプルシステムズ設定(3点セット+材料20行)

デモと同じ設定(カード①に貼る)

【伝えたいこと】保守プランを既存顧客に導入してもらう
【聞き手】保守を頼んでいない既存顧客の社長・ITに詳しくない
【持ち時間】15分+質疑5分
【手元の材料】
制作後のサイトが放置されがち / CMSの更新が止まっている顧客が多い /
セキュリティ更新は待ってくれない / 障害時の復旧が遅れると機会損失になる /
保守プランは月額制 / 定期バックアップが入る / 更新代行は月2回まで /
表示速度の定期点検 / SSL証明書の期限管理 / 障害時は当日対応 /
実績: 復旧が半日→1時間になった例 / 顧客社内にWeb専任がいないことが多い /
放置サイトは改ざんリスクが上がる / 月次レポートを送る / 電話サポートあり /
解約はいつでも可 / 導入の流れは3ステップ / 初月はまず点検から /
よくある質問は料金と対応範囲 / 提案の狙いは「安心を売る」

架空のWeb制作・保守会社「株式会社サンプルシステムズ」の設定。前回の演習で作った自分の企画メモを材料にしてもOKです。

発展: 聞き手を「社長」→「現場担当者」に切り替えて構成の変化を比較 / 骨子の1枚に「話す台詞メモ」を付ける。

演習2(後半・25分)

画像を設計する — 指示書2枚

権利チェック(この3つは生成させない)

発展: 同じ指示書でスタイル語彙だけ3種差し替え(写真風/フラット/手描き風)の比較案 / 資料の全スライドに画像要否を割り付ける。

演習3(仕上げ・16分・選択制)

仕上げ: 動画台本 or 資料磨き

Aコース: 60秒動画の台本

Bコース: 資料を磨き切る

投稿(最後の3分): A=つかみ1行+カット数 / B=磨き後の見出し一覧。ひとこと欄に時短メモ(提案資料の構成+骨子: 自力なら◯分→今日◯分)。

発展: 60秒→15秒ショート版の切り出し(残すのは「つかみ+1メッセージ+CTA」の3つだけ)。

ふりかえりチェック(第3回で予告した理解度チェック・1回目)

ふりかえりチェック — 15問(約8分)

ボタンを押すと、下の「結果をみんなで見る」の投稿フォームに回答が入ります。名前を書いて「結果を送る」で提出完了です。

プロンプトカード

カード①②③

カード① 提案資料の構成設計

あなたは提案資料の構成設計が得意なコンサルタントです。
資料を書き始める前の「設計図」を作ってください。

【伝えたいこと】例: 保守プランを既存顧客に導入してもらう
【聞き手】例: 保守を頼んでいない既存顧客の社長・ITに詳しくない
【持ち時間】例: 15分+質疑5分
【手元の材料】箇条書きを貼る(順不同・思いつくままでOK)

出してほしいもの:
1. 全体のストーリー(この資料で聞き手に何と言わせたいか)
2. 構成案 — 聞き手に合う型を選んで
 (社外向け=結論→理由→具体→次の一手 /
  社内・稟議=現状→課題→提案→効果)
3. スライドごとの見出しと1行メッセージ

追い足しの注文例:
「スライドは8枚に。1枚1メッセージで」(枚数=持ち時間÷2分)
「◯枚目は表と図どっちが伝わる? 理由も」

カスタマイズポイント: 伝えたいことは1資料1ゴール。聞き手は「役職+人数+前提知識」まで。出てきた見出しは必ず自分の言葉に直す

カード② 画像の指示書(5要素)

提案資料に入れる画像の「指示書」を作ります。
下の5要素を埋めてください(生成ツールにそのまま貼れる形)。

【被写体】何が写っているか
 例: 安心して仕事をする会社員とパソコン
【スタイル】絵の雰囲気 例: フラットなイラスト風
【構図】配置 例: 中央に人物・上に余白(タイトルを後で載せる)
【色】例: 青と緑基調で明るく
【用途】例: 提案書の表紙・横長

※必ず添える一文: 「画像の中に文字は一切入れないでください」
※守る線: 実在のロゴ・実在の人物・特定作家の作風指定はしない

迷ったらClaudeに相談:
「この提案の表紙にふさわしい画像の5要素を3案ください:
【提案の内容】◯◯」

修正の往復例(引き直さず、狙って寄せる):
「人物を1人にして、表情を前向きに」
「上の余白をもっと広く。タイトルを後で載せるため」

カスタマイズポイント: スタイル語彙の引き出し=フラットなイラスト風/写真風/手描き風/水彩風/図解風。保存は画像と指示書をセットで(日付_案件_表紙_v1)

カード③ 60秒動画の台本

あなたは短尺動画の構成が得意なディレクターです。
次の内容で60秒動画の台本を作ってください。

【誰に】例: 保守を頼んでいない既存顧客の社長
【何を】例: 放置サイトのリスクと、保守がある安心
【どこで見せる】例: 提案時のタブレット+自社サイト

進め方(私が「次へ」と言うまで先に進まないでください):
ステップ1: 「つかみ3秒→本題→締めのCTA」の骨子と秒数配分。
 つかみは3案(切り口を変えて)。私が選びます
ステップ2: 選んだつかみで60秒のカット割り表:
 秒数・映像・ナレーション・テロップの4列
 カットは6〜10個 / テロップは13字以内
ステップ3: 撮影指示メモ(必要カット・場所・出演・小道具)

絞る注文例: 「カットは8個に。1カット1メッセージで」
発展: 「同じ台本の15秒ショート版を切り出して
 (残すのは、つかみ+1メッセージ+CTA)」

カスタマイズポイント: 【誰に】は1人の顔が浮かぶまで絞る。縦型は【どこで見せる】に「縦型」+「縦型・冒頭無音でも伝わる形で」を追記

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